原爆 資料館とは |
原爆 資料館関連ニュース:紙芝居などで核兵器の悲惨さ訴え 「平和案内人」初の出前講座 長崎市滑石中
長崎原爆資料館で入館者への資料説明などをしているボランティア「平和案内人」らで作る「九日の会」のメンバーが31日、長崎市大園町の滑石中学で、出前講座「平和の発信をナガサキから…」を開いた。同校では学年ごとにテーマを持って平和学習に取り組んでおり、3年生166人が熱心に耳を傾けた。 平和案内人は、被爆者の体験を描いた紙芝居を朗読し、グラフや写真資料などで被爆当時の滑石地区や救護所となった道ノ尾駅の様子を説明した。 最新原爆 資料館情報は・・・ガイドブックながさき 最後に同会代表の田中安次郎さんが「環境・命・地域の文化を大切にし、身近なことを当たり前にやればそれが平和につながるのではないかと思います」と話した。 生徒代表の山田詩帆さんが「この世界から無くさなければならないのは、戦争や核兵器はもちろん、偏見や差別の目だと思いました」とお礼の言葉を述べた...ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) |
長崎平和推進協会の市民ボランティア「平和案内人」による初の「出前講座」が31日、長崎市大園町の滑石中学校であり、4人が被爆者の半生を描いた紙芝居を朗読するなどして3年生166人に核兵器の悲惨さと平和の大切さを訴えた。 長崎原爆の被爆体験の継承に取り組む平和案内人は大学生から80歳代まで約90人。長崎原爆資料館のガイドや修学旅行生を被爆遺構に案内する活動をしているが、もっと市内の子どもたちに原爆のことを伝えようと初めて学校に出向いた。 最新原爆 資料館情報は・・・広島長崎修学旅行案内新版 出前講座の最初に白鳥純子さん(58)が、爆心地から約850メートルの距離で被爆し顔に大やけどを負った吉田勝二さんの話を描いた紙芝居を朗読。調仁美さん(45)は原爆の構造などを、中小路弥太郎さん(72)は被爆直後の人々の写真を映しながら被害の様子などをそれぞれ説明...ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) |